2016-03-15 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
さて、河川改修関係、また川越線の関係もちょっと触れさせていただきたいと思いますが、日本は世界随一と言っていいほど鉄道大国という特徴を持っていると思います。日本の車両も海外に行っている部分もございます。安全性など、本当にこの点は基本的には大変安全であり、また時間にも正確という大きな特徴を持っている。そして、高齢化という社会においては、やはり公共交通の足として大変重要なのも鉄道網ではないか。
さて、河川改修関係、また川越線の関係もちょっと触れさせていただきたいと思いますが、日本は世界随一と言っていいほど鉄道大国という特徴を持っていると思います。日本の車両も海外に行っている部分もございます。安全性など、本当にこの点は基本的には大変安全であり、また時間にも正確という大きな特徴を持っている。そして、高齢化という社会においては、やはり公共交通の足として大変重要なのも鉄道網ではないか。
○日野説明員 河川改修関係についてお答えをいたします。 稲葉川につきましては、現在中小河川改修事業で掘削や護岸等を行っております。玉来川につきましては、局部改良事業あるいは小規模河川改修事業で掘削とか護岸等を行ってきております。今回の出水にかんがみまして、この稲葉川あるいは玉来川につきましては再度災害を防止すべく現在調査をしておりまして、鋭意対策を検討しております。よろしくお願いいたします。
そのうち河川改修関係、五十四年度七千二百八十九億三千七百万円、五十五、五十六は大体横並びで、五十七年度が七千三百三十九億七千七百万円、五十八年度七千三百七十八億二千万円、ずっと大体横並びなんですよね、ふえてないのですよ。 そして、さらに今度は庄内川関係を見ましても、これは「昭和五十七年度 事業概要」なんです。
河川改修関係としまして一千億以上の補正が、おかげさまで国会を通ればつく次第でございますが、私どもとしましては、河川にとりまして政府としましてはわりと大きい補正の追加額をいただいたと、その点非常にうれしく思っておる次第でございます。
ところが、さっき言いました四十九年度の都の河川改修関係の事業の総額が約二百億ですから、そうすると、四百億と二百億の間ではまだ半分の状態であるわけです。
あるいはたとえば、私、実例を話しますと、河川改修関係の金を出すとか、あるいは農地の災害復旧費を回すとか、あるいは自治省から交付税を持ってくるとかいろんな金を集めて、あるいは電力会社から金をもらうとかというようなことでやっていく、そういうことをやると時間がかかりましてなかなかむずかしい。
○川崎説明員 大谷川の河川改修関係についてお答えいたします。
そうして一・五メートルの落差のあるところへ持つて行つて落す、そういたしますと、あの上流の牛久沼その他が、非常にりつぱに治まるのでありまして、河川改修関係はほうつておいて災害復旧だけやる。そこでいわゆるかみそり堤防の腹づけをしたり、あるいはかさ上げをしたり、こういうようなことをしても、とてもあの内水というものは解決できない、そのために相当多額に今度計上することになる。
その後国会が休会になりましてから新聞紙の伝えるところによりますと、道路関係、あるいは砂防関係、あるいは河川改修関係等について第一次の解除があつたようにわれわれ了承いたしておるのでありますが、ただひとり堰堤の建設につきましては、いまだに一つも解除になつておらぬと承知いたしておるのであります。
○説明員(今泉兼寛君) 明年度におきまして見返資金関係から河川改修関係に重点を置いてやつて貰いたいという御要望誠に御尤もでありまして、本年度においても一番重点を置いたのはこの河川改修関係でございます。
そういつた広い意味から申しますならば、所管は建設省についておつても、やはりそういつた災害関係の事業費、それからさらに河川関係——この河川関係は最近非常にふえておりますが、河川関係と申しても、その大部分はやはり砂防なり築堤などといつた河川改修関係に用いられる費用が大部分でございましてその目的も、一番はやはり耕地の災害をそれによつて防止する、こういう見地に立つのではなかろうか。
結局北海道の資源の開発状況、あるいは農業、あるいは水産業、あるいは河川改修関係、あるいは水力資源の開発の関係、あるいは港湾の関係、いずれからこれを観察いたしましても、まだ内地の開発の状況とはとうてい比較に相ならない次第事あります。すなわち北海道は特殊性を持つていると考えられる次第であります。
大体河川改修と砂防と災害復旧、それから治水の四点でありまするが、この請願の最も多いものが河川改修関係であります。これは大体におきまして継続中のものが多いのございまして、予算を増額して早急に改修を完成せよというのが請願の大体の趣旨であります。ところが御承知のようはなかなか予算もはかばかしくありません関係上、請願の趣旨の一部は満足しておりますが、その全部を満足したという状態にはなつておりません。